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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1990-10-30 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第6号

お互いにそれぞれの指揮命令関係のもとに行動するというように、例えば昭和四十五年の答弁宍戸政府委員も、あるいは昭和四十九年山中貞則防衛庁長官も、それぞれ系統に分かれて、連絡はもちろんし合いますけれども、いずれか一方が指揮官立場に立ってその隷下にいずれかが属するということはやらないというように言っているんですよ。それは皆さん方承知のとおりでしょう。

正森成二

1978-04-25 第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第13号

矢山委員 かつての会議録を調べてみたのですが、六九年七月十五日、参議院内閣委員会において宍戸政府委員が、「その他の緊急事態に際して」という緊急事態というのは大体「関東大震災的なことが典型的なものであろう」こういうふうな答弁をなさっておりますが、この答弁、間違っておりますか。具体的に言うなら、これはそういう事態ではないのですか。

矢山有作

1973-06-15 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

中路委員 これは四十四年の七月十日の参議院内閣委員会議事録ですが、沖繩のアメリカの基地、米軍がどういう機能を果たしているか、その中で引き継げる問題と引き継げない問題について宍戸政府委員答弁されているところでありますが、確認する意味で読みますと、「軍事的な機能を一応分けてみますと、先生もよく御存じと思いますけれども、一つ核抑止機能、これが代表的だと思います。

中路雅弘

1973-06-15 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

中路委員 これも先ほど読みました四十四年七月十日の参議院内閣委員会、一部不適当な発言だったといわれた同じ委員会宍戸政府委員発言ですけれども、これは前川さんの、沖繩に派遣される海上自衛隊のおもなる任務は何かという質問の中で、沖繩施政権が返ってきた場合に、「わがほうが将来沖繩海上自衛隊の幾ばくかの部隊を当然置くことになろうと思いますが、その場合の考え方の根拠としては、いまお示しの、本土からの

中路雅弘

1973-06-15 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

中路委員 いま、当時の宍戸政府委員のその部分は適当でなかったという御発言をされましたね。じゃ、もう一つだけ例をあげましょう。これは四十五年の八月十八日の衆議院内閣委員会中曽根当時長官発言です。「沖繩列島並びにその県民の生活を守る、いわゆる本土防衛の一環として沖繩防衛はあります。これが第一義です。

中路雅弘

1972-05-11 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

宍戸政府委員 白書の点について、私、官房長からお答えさせていただきます。  見通しとして、白書はこの秋ぐらいにできるのではないかと思っております。また、私の意見を申し上げれば、御指摘のような方向でつくるべきではないかと思っております。ただ、まだ長官から具体的に指示があったわけではございません。もちろん長官がおきめになることですが、見通しとしてはそういうふうに申し上げられると思います。

宍戸基男

1971-05-15 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

宍戸政府委員 まだ具体的に検討する段階ではございませんけれども、大体推測いたしますと、まず考えられますのは増員であろうかと思います。四次防の中に大体の構想が入っておりますが、それを来年度以降逐次実現する場合に、法律関係が出てまいるかと思いますけれども、増員関係は、御承知のように陸海空とも多少でも増員があればみんな法律の改正をお願いしなければいけません。

宍戸基男

1971-05-14 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

宍戸政府委員 前のいきさつがありますので、ちょっと私から補足いたしますが、百三十機を要求しましたときには沖繩のことは考えておりません。もっぱら本土だけで計算をいたしまして、いろいろなORなんかのことで要求をいたしました。政府全体では四個隊百四機にきまりましたのは、それはおっしゃるとおりでございます。沖繩のことはその後出てまいりまして、最初の話は三次防のときでございます。

宍戸基男

1971-02-19 第65回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

宍戸政府委員 一般論としまして、部外工事の引き受けということと、それから防衛協会等協力団体の設立ということは無関係でございます。今度の場合も、よく調べてみましたけれども、いま長官答弁のように、関係はございません。新聞では変な関係というふうに書かれましたけれども、調べた結果は変な関係ではなくて、正常な関係ではないかと思います。

宍戸基男

1969-06-20 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

宍戸政府委員 根本的な増員理由は、先ほど大臣からお答えのとおりでございます。少し細部にわたる御説明を申し上げたいと思いますが、十八万体制の根拠としましては二つの面から申し上げることができるかと思います。  一つは先ほど長官からもお答えがありましたが、編成上五方面隊、十三個師団の編成をつくりたいということ、それから一面人数、十八万という人数がほしいという両面の理由があるわけでございます。

宍戸基男

1969-06-20 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

宍戸政府委員 周辺といいますか、一番近い、たとえば、朝鮮半島あるいはさっきお尋ねの中共の核実験等について数字的に補足して申し上げたいと思いますが、たとえば、朝鮮半島におきましては、先生承知金日成首相のいろいろな発言がございます。たとえば、最近では一九六七年十二月の、われわれの世代に朝鮮革命をやり遂げなければならないというような首相発言がございます。

宍戸基男

1969-06-20 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

宍戸政府委員 第二次世界大戦の末期に広島に使われました原爆が、二十キロトンといわれております。その後もちろんいろいろな技術が発達をいたしまして、現在、ポラリス潜水艦一つ潜水艦で十六基のミサイルを搭載し得るのでありまして、その十六のうちの一つ、これが一メガトン程度の弾頭を持っているというふうにいわれております。

宍戸基男

1969-06-19 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

宍戸政府委員 いまの山上長官お答えしました以外のことにつきまして、私から補足してお答えいたしますが、まず総理からお答えになりましたように、わが国には核そのものはないということはわれわれ確信を持っております。ただ先生指摘のように、ファントムという航空機そのものは、核そのものではもちろんございませんが、核を運搬し得る航空機でございます。

宍戸基男